次男のためのおもちゃを制作。
左はIKEAの木製ビーズとドングリを入れたガラガラ、右は100均のラメとスパンコールと水を入れて逆さまにするとキラキラするおもちゃ。
0歳次男は左を気に入ったよう。
今日の一冊は長男のリクエストで「ちょっとだけ」
ちょうど我が家の次男(6ヶ月)と同じくらいの赤ちゃんがいる家庭で4歳くらいの女の子が着替えなどを一人でやってみる、というお話。
私はちょっと主人公の女の子がいい子すぎかな~と思うけど(そしてお母さんは素敵な人過ぎるかな~汗)、どうなんでしょう。長男は最後にお母さんが女の子をぎゅっと抱きしめるシーンがあるので好きなのかもしれない。
同じように下の子が産まれた上の子を描いた「はじめてのおつかい」は冒険的要素(ころんだり、大人に押しのけられたり)があり、よりリアルかなと。
さらに「ゆきみち」だと、ちょっとドキッとするくだり(ぼくのことどうでもいいんだ、ぼくもう死んでやる的な)がありつつ、子どもの成長っぷりが最高にカッコいいかなと。こちら私的一押し。
月別: 2018年6月
長男と潮干狩りへ
解決か?公文宿題問題
さんすう犬ワン
遊びのなかでいろいろ画策
今日の一冊「電車に乗ったよ」
今日は二人に「電車に乗ったよ」を読んだ。
男の子の心を捉える電車絵本。
新幹線のホームに入ったときの主人公の歓声と一心に外を見る様子が可愛い、電車に乗ることの楽しさが表現された本だと思う。
文字は少なめで、2歳頃からずっとコンスタントに手に取っている。
しかし、私が一番好きな電車絵本はコレ。字がない絵本なんです。
両親と3歳くらいの男の子、赤ちゃんの4人家族が祖父母に会いに今は亡きブルートレインで上野から金沢へ。
途中、雪が本降りになる中を列車が走る。
列車の中では人々が思い思いに過ごしている。
朝、駅には祖父母が迎えに来ている。
よくよく見ると今の上野駅にもちょっと名残が残っているが、古き良き時代の電車旅はやっぱり素敵。
昔、ムーンライトえちごに乗ったことをちょっと思い出す。
読書習慣と読解力
佐藤優の本は全て買うことにしている。
「「国語ゼミ」AI時代を生き抜く集中講義」は、国語の授業を受けているようで、めずらしく結構読むのがやや苦痛だった。
しかも回答例は6/25から公開?
まだじゃないか~(T_T)。
が、中程、新井紀子「AI vs 教科書が読めない子どもたち」の引用部分に衝撃を受けた。
これによれば、読書習慣があるか、また読書好きか否かというファクターと、読解力との相関関係はほとんど見いだされなかった、ということだ。
まじか…信じがたい。
私は本さえ読んでいれば、読解は問題ないし、その本とは、ゲームブックでも、ライトノベルでも、とにかく活字であればいい、と思っていたけど、そうでもないのか?要研究だ。
まぁでも私は難しいことはいわず、子供たちに一つの楽しみとして読書をしてほしいだけだけれども。
中学時代など、子どもは常にグループで行動しがちで、教室で独りだと手持ちぶさたで居場所がないような感覚になることがある。
そんなとき、手に文庫本一冊あるだけでとても楽しく、自由になれると思う。今はそんなときのために、厳選した文庫本をせっせと書棚に溜め込んでいる。
気付いてくれたら、嬉しい。
巣を作るのヤメテ~
長男が羽毛布団を出してきて巣を作って寝る。
暑い~(T_T)
モンテッソーリか?公文じゃダメ?
公文に関するあれこれ
自分自身は焦りやすい・競争系の性格なので、とにかく早く進みたく思っており、宿題をサボって遅れるのが嫌で宿題は毎回やっていた。
まぁ小2のメンタリティと4歳のメンタリティとは違うとは思うが…。
簡単だから面白くない、という側面も確かにあり、例えば長男が今興味を持ち始めている10までの足し算とかだったら、そこまでゴネずにやるのではないかとも思う。
実際は今4A140(50までのかず)なので、たす1の足し算が始まるまでにはあと100枚以上もあることになる。しかし…50までの数も完璧ではない。10進法について完全には理解していないように思われる節もあり(たとえば急に38と42、どちらが多い?と聞かれると答えに迷う)、やはりここは我慢して、こつこつやるしかないはずである。
そうするとやはり、何回か声がけしてテーブルにつかせるという作業が必要ということになる。
子どもが大きくなってくると、勉強をやりなさい、と言わなければならないシーンが増え、実はこれは結構苦痛。母はこれが結構苦痛なのですよ、長男君。頼むから決まった時間に自力でやってくれ~。